葉酸サプリは実は危険、そんなウワサの真相は?

 

 

葉酸は身体をつくる栄養素の一つで、沢山摂取する事が望ましい。
そんな風なことを聞くとつい沢山摂取しなければと思います。
ですが、葉酸の摂取には摂取目安量というものがあります。

一日の葉酸の摂取目安量は
・一般的な成人女性の場合には200μg
・妊娠を希望している人や妊娠中の女性は400μg

 

 

これが厚生労働省の推奨している摂取目安量になっています。

 

この目安量はある程度超えてしまったとしても大した問題はありませんが、過剰に摂取してしまうと実は問題が出てくることがあるんです。
厚生労働省のサイトを見ても、この過剰摂取についての注意喚起が無いのですが、国立健康・栄養研究所というところでは、過剰摂取についての注意喚起が行われています。
それは、1300μgというような異常摂取を行った場合には、妊娠中の女性の場合には胎児に喘息やじんましん、アトピーなどになるリスクが上がってしまう。
ということが言われているんです。

 

厚生労働省では積極的な葉酸の摂取を推奨し、国立健康・栄養研究所では過剰摂取について注意喚起を行っている。
この二つの国の機関の違う情報に惑わされてしまっている人もいるかもしれませんが、基本として
「400μgを目安とし、1300μgを超えるような葉酸の摂取をしないようにする」
ということが必要になってくるということが分かってきます。

 

 

1300μgの葉酸って摂取は簡単に出来るもの?

 

 

葉酸を1300μgという量を摂取すると過剰摂取に繋がるということですが、実際に1300μgの葉酸を摂取するのは簡単に行うことが出来るものなのでしょうか?

 

まず葉酸という栄養素ですが、ビタミンB群に含まれる水溶性ビタミンになっています。これは水にとても溶けやすく、身体にとって不要な分については尿として身体の外に排出されるという特徴があります。

 

葉酸がとても多く含まれていると言われているほうれん草の場合、普段はお湯で一度茹でて食べることが多い食材です。
厚生労働省がこのほうれん草について調べてみた結果
60度のお湯でほうれん草を茹でると、100gあたり210μgある葉酸量が、105μgまで半減する。
ということが分かっています。

もし茹でたほうれん草で1300μgの葉酸を摂取しようと思えば、1000g、つまり1kgの茹でたほうれん草を食べる必要があり、茹でずに食べられるほうれん草の場合でも500gものほうれん草を食べなければ、1300μgという量の葉酸を摂取することはできません。

 

食べ物から葉酸を摂取した場合、過剰摂取に繋がるということはまずありえないということになってきますよね。

 

 

気になるYahoo!知恵袋の記事について

 

 

 

沢山の人が利用しているYahoo!知恵袋ですが、葉酸についてのこのような記事がありましたのでご紹介しましょう。
妊産婦栄養を学んだという方の回答の部分ですが、妊娠中の食生活によって胎児に喘息やアトピーになるリスクが上がることがあると書かれています。

 

野菜の摂り過ぎ、脂質の摂り過ぎだけではなく、乳製品の摂り過ぎなどについても書かれていますが、葉酸は食べ物から摂りすぎることはあまりなく、極端に偏った食生活をしなければよいということが書かれています。

 

また、葉酸サプリについても、決められた量を飲むのであれば問題がない。
ということも書かれています。

 

気になるのは、文末、「葉酸は胎児に奇形予防になります」という点です。

 

 

 

食べ物からの過剰摂取などについては、その心配はほとんどありません。
また実は過剰摂取の実例なども、実際にはほとんどないんです。

 

ですが、葉酸が不足することによって起こるリスクについては、実は深刻だといわれています。
現在、日本の妊婦さんの約6割は葉酸が不足していると言われています。
そのためか、先天性異常が起こる確率は以前に比べて増え、現在は1000人に1人の割合になっていると言われています。

 

つまり、過剰摂取を心配するよりは、葉酸不足の危険性を考えるべきということが出来ますよね。

安全性をしっかりと考えたい人に読んでもらいたい記事はこちらです^^


 

葉酸サプリは実はいろいろあります。とりあえす400μg摂取出来ればいいですか?選ぶ基準は値段でいいですか?本当に安全性を考えるなら判断基準を見直してみましょう。

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